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弊社サイトへお越し頂きありがとうございます。 主に専門店で扱われる特殊ケミカルをロット制限なく一般販売を行っております。 お試し頂けますと幸いでございます。

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黒ずみスケール除去剤「PVD-A06」80ml




こちらの商品は、黒ずみスケール除去剤「PVD-A06」80mlです。


※本品は業務用洗浄剤を使い慣れた方を対象としている「業務用商品」です。
 一般ユーザー様ご使用の際には、十分に注意し「保護眼鏡/保護手袋(ゴム/ビニール)」を着用の上お取り扱い下さいませ。


『PVD-A06』は、どの様なコーティングを施工してもしなくても自動車ボディに付着してしまう”凸状スケール痕”を可視化し、クロスの拭き上げで除去する事ができる専用ケミカルです。
また、自動車ボディの「エンブレム周り」や「モールの際」などに頑固に付着した”黒ずみ汚れ”を分解し簡単に除去する事が可能です。

◯スケールを除去する際、コンパウンドでの”研磨”を必要とせず簡単に除去する事ができます。
◯経年車で長年蓄積された”黒ずみ汚れ”をコンパウンドで擦り落とすには作業性が悪く、クロスが入らない所など細かい箇所を磨いて除去するのはとても困難であります。
また、アルカリ洗剤+歯ブラシなどで塗装面をキズだらけにしてしまうリスクなど…
『PVD-A06』を使用する事でそれらの問題を解決し、スピーディに”黒ずみ汚れ”を除去する事ができます。
※ボディ全体に強烈なスケール付着があり、スピーディに除去したい場合は「NO.4」と同じ様にクロス拭きで使用します(その際には『NO.4』『PVD-A06』両方の使用方法をご確認下さいませ)
◯定期的な自動車ボディのスケールメンテナンスに必要不可欠なケミカルです。
◯ボディ上での排水性能悪化の主な原因であるスケールを除去する事で、美観を維持し塗装本来の塗膜性能が発揮できます。
◯”コーティング後のメンテナンス”や”新車”などで磨く必要がないケースでは「下地処理」として非常に活躍します。
◯フロントバンパー等、頑固な虫付着の除去にも活躍します。
◯内容成分を繋ぎ合わせるだけの目的で極微量の界面活性剤を使用しています(塗装面に対するダメージを極力抑えています)
◯生分解性にも優れ環境にも優しい製品です。
◯メンテナンスに欠かせない”スケール汚れ除去”に特化した特殊洗浄剤です。

※毒劇物指定外商品です。






□使用上の注意事項

本製品ご使用前に必ず目立たない所でお試しになり確認してからご使用下さい。
他の洗浄剤との混合・併用は絶対に避けて下さい。
無垢のアルミ、ガラス製品には使用しないで下さい(付着した場合はすぐに洗い流して下さい)
その他の金属にご使用する場合も必ず目立たない場所で異常が無い事を確認してから作業をして下さい。
ご使用時は「保護眼鏡/保護手袋(ゴム/ビニール)」を必ず着用して下さい。
施工、保管にあたり当社は一切責任を持ちません、お客様の自己責任にて施工、保管をお願い致します。
施工の際は、取り扱い説明書、製品ラベルをよく読み用法を守って正しくお使い下さい。
塗装面にて目視で確認できる凸状のスケール痕を除去する事が出来ます(塗装面の凹み陥没ダメージは改善されません)
純粋なSiO2のみのコーティングの場合、少なからず除去される可能性がございます。
また、樹液やその他樹脂などを含むスケールは除去出来ない可能性もございますので、どんなスケールも100%除去できるとは限りません事をご了承下さいませ。
※本品の使用が推奨されない箇所のスケール固着をどうしても除去したい場合「ドライクロスに染み込ませて塗布→すぐに別のドライクロスで拭き上げる」を繰り返す事でダメージを与えずにスケール除去できるケースがあります。
ダメージを与えてしまった場合にリカバリーできないケースもある事からお勧めする事ではありませんが、どうしてもどうにかしたいケースにて試される場合にご参考下さいませ。


□使用方法
1.塗布対象面の砂や泥は、あらかじめ水洗いをして取り除いてください。
 (砂や泥が残っていると傷の原因になります。)
2.汚れがWAXなど油脂成分で覆われている場合は、汚れに対して反応する事ができませんので予め除去して下さい。
3.水分を除去します(より効果的に反応させる為)
4.保護手袋(ビニール/ゴム)を着用の上「ディテイリングブラシ(ブラック/ホワイト)」(別売り)に数適含ませて対象物に塗布します(スプレー厳禁、ミスト飛散防止)
5.数秒程してから再度塗布して分解された汚れをブラシで優しく除去し、すぐに水で洗い流して下さい(取れていなければ4.5の工程を繰り返します)(本液を水滴状でボディにしばらく残すと染みになる場合があります。早めの流水を心がけて下さい)
※数回のPVD-A06施工後、黒ずみスケールに見える汚れが完全に除去出来ない場合は油汚れの可能性があります。
その場合は「OCメンテナンスクリーナー」「APナンバー専用特殊洗浄剤」をお試し下さいませ。
それでも綺麗にならない場合は劣化した塗装表面に入り込んでいる汚れの可能性がありますので、研磨対応となります。


「NO.4」または「PVD-A06」と「OCメンテナンスクリーナー」と「PVD-I07」を使用する事で、ボディ上の付着異物をクリーニングしスピーディなメンテナンスが可能です。
施工手順の参考例は「OCメンテナンスクリーナー」のページにてご確認下さい。
「OCメンテナンスクリーナー」
https://provide.shop-pro.jp/?pid=31746686
「PVD-I07」
https://provide.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1010462&csid=0


※初回塗布時まったく反応しない場合は、油脂分の固着が考えられますので脱脂と『PVD-A06』塗布を交互に行って下さい(毎回水で濯ぐ事、液剤を混ぜない)
※酷く劣化している場合やクリアー無し塗装は顔料に反応し、染みになったり塗装を剥がす可能性があります、目立たない箇所で必ず確認して下さい。
※クリアー有り塗装でも顔料が混ざっていたり、仕様により変色リスクがあります(例:スズキ チャンピオンイエローには使用不可、他のイエロー塗装にもお気をつけ下さい。その他:ホイールのハイパーシルバー等にもお気をつけ下さい)
※本品を付着させたまま放置(乾燥)させないで下さい。
※油脂汚れを除去する事はできません。
※PVD-A06塗布後、スケールが大量の場合は酸の反応臭がします、気になる方はホームセンター等で販売されている「活性炭入りマスク」をご使用下さいませ。
※本製品のご使用は『ディテイリングブラシ(ブラック/ホワイト)』(別売り)との併用が効果的です。

□施工例
頑固な汚れが固着しています。


すばやく除去が可能です(ディテイリングブラシにて優しく塗布ブラッシング)


除去前


除去後


除去前


除去後


除去前


除去後


除去前


除去後


中央、部分的に除去


拡大


斜線上部:施工後/下部:施工前(金属製品への施工はご注意くださいませ)




除去前


除去後


フェンダーアーチ箇所
除去前


除去後


ホイールセンターキャップ
除去前


除去後


ホイールナットホール
除去前


除去後


バンパー下側、広い範囲はクロス拭き上げにて施工(右半分除去)


除去前


除去後


除去前


除去後


フェンダー内側、プラスチック素地パーツ
除去前


除去後


ハイエースリアバンパー上部、鉄粉付着(鉄粉除去についての詳細は技術講習にてご案内しております)
除去前


拡大


除去後


除去前


除去後


除去前


除去後


ホイールのバルブキャップ
除去前


除去後


ナンバーの錆(錆についての詳細は技術講習にてご案内しております)
除去前


除去後


除去前(金属製品への施工はご注意くださいませ)


除去後


↓ 左:除去後/右:除去前


マットブラックホイール(ポルシェ)
除去前



除去後


画像中央右側、除去後


※こちらの商品は「取扱説明書」が付属しておりません。
※取扱説明書は「弊社カタログ」に記載がございます。
※弊社カタログをご希望の場合は、下記リンク先よりカートにお入れ下さいませ。
http://provide.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1865072&csid=0

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